【そうたってこんな人】

<名前>

草太(そうた、そうちゃん)

<役割>

・周りに気を遣いすぎて生きづらさを感じている。
・自分に自信がなくて意見が言えない。
・自分自身、親、上司、パートナーなどの近しい関係を良くしたい。

上記の方向けに、

①東洋の占いである四柱推命と、西洋の学問であるアドラー心理学の和洋折衷の学びを活用
②20,000人以上の人と関わり、鑑定10年間2000人以上のセッション

を通じて体得した自分の人生を生きることができる自立した人になれるまでのメンタル面のサポート

を行っている専門家。

<四柱推命占師名>
蒼龍

<実績>

<鑑定歴>
10年
<鑑定数>
2000件以上

2016年1月、17年9月、20年11月 ラジオ出演
2017年7月  拙著「許す選択肢」出版

ストーリー

幼少期 ~出生から~

兵庫県加古川市にて、厳格で頑固な父と真面目で優しい母の元で生まれる。

姉と妹にはさまれた長男。

夕食時に「いただきます」と言わなかっただけで、父に暗闇の部屋にて30分以上閉じ込められる。→父を怖い存在だと認識するように。

幼稚園 ~目立ちたくない~

自分だけ赤い上靴に、パンダのワッペンがついた帽子をつけていたことでいじめられる。

小学~中学 ~いじめ~

チンパンジーに似てるということで、「チンパ」と呼ばれいじめられる。

いじめをきっかけに、いかに目立たない存在になるかに徹するようになる。

過度な自意識により、クラス発表会で人前に出た瞬間に泣き出す。

周りの人と同じことができなかったり、いじめがあっても抵抗できない自分に嫌悪感が増す。

高校 ~疎外感~

運動音痴で気弱な自分を成長させたくて、校内一厳しいハンドボール部に所属。

運動音痴は多少解消されたものの、部内の同期唯一の万年補欠。

自分だけレギュラーの一体感に入ることができず、疎外感と後悔を持ちつつ引退。

大学1回生 ~孤独な自意識過剰人間~

1年間友達が一人もできず。実家から2時間かけて通学。

一日中で唯一言葉を発したのが、昼休みにおばちゃんに頼むときの「とりから丼1つ」のみの日も。

友達がいないことを同学科の人に見られないようにするために、所属学部の施設からわざわざ10分以上離れた場所でランチを一人で食べる。

大学2回生 ~ようやくまともな大学生活~

ようやく友達ができ始め、より大学生活を充実させるために一人暮らしを始める。

両親は一人暮らしに反対だったが、怖かった父に初めて意見を通せた瞬間だった。

同学科の友人と文化祭に出展したり、やっと大学生らしい生活ができてきたと実感する。

大学3回生 ~現状の自分に危機感を持ち、学外進出~

周りが就活を少し意識しはじめた頃、人とまともに関われない自分に危機感を感じ、大学外の学生交流会や、学生インターンシップ、就活のワークショップに積極的に出向く。

就活のネタを増やすこと、自己成長のために人前でプレゼンにチャレンジ。

人前に出ても泣かなくなっていた自分に気づく。

自分が成長していくことや、色んな人との価値観に触れることに充実感を覚える。

大学4回生 ~独立を決意~

内定を無事獲得して会社に就職を考えていた時に、出会いをきっかけに独立という選択肢があることを知る。

いじめてきた人達を見返すために社会的に成功したい気持ちが出てくる。

周りの反対をおしきって内定を辞退し、卒論だけを残して大学中退。

スクール関係の完全歩合制の営業にて独立。

四柱推命占いと出会い、試しに習ってみる。

占いが嫌いだったが、人生初の彼女ができたことで占いの有効性を強く知ることとなる。


独立後~25歳 ~見栄と嫌われたくない願望で生まれた借金~

独立後売上を伸ばしていき、周りから評価をされるようになったが、見栄とプライドで全くお金が残らず。

結果が出せなくなったことで赤字が出てきたが、

辞めることでお世話になった人を裏切れない、怒られたくないという気持ちで辞められず。

ずるずると時が過ぎていき、借金だけが雪だるま方式で増えていく。

前の営業の仕事をなんとか辞めた後、経営コンサルをつけてせどりやホームページなどの営業代行を始める。

しかし前回の失敗した経験も含めてメンタルがボロボロ。

半年以上売上0が続き、借金1000万円までふくらむ。

25歳 ~周りを見渡したら、お金も信用も全部失っていた。~

ついに親に借金がバレ、父から実家に戻るよう強制帰宅命令。

「借金を返すまで仕事の時間以外実家から一切出るな」と拘束状態を強いられる。

 周りを見渡せば、大学以降でつながった人たちに嫌われ、

地元の友人には「あいつと会ったら壺を売りつけられるから会わない方がいい(※壺を販売したことは一度もない)」と噂される。

父には「お前は一家の一生の恥や。保険金かけて今すぐ死ね」といわれる。

実家に帰ってから初めて気づく。自分は25年間、居場所がないどころか、人の邪魔しかしてこなかったのだと悟る。

人生が変わる本との出会い ~嫌われる勇気~

毎日朝から晩までダブルワークをし、借金を返す生活をしばらく続けていた。

借金を返した後に何か始めたいと思っていたが、自分なんかが始めたらまた人の邪魔をするのではないかと悶々と考えていた。

そんな時、前から気になっていた嫌われる勇気を読んでみる。

衝撃の内容の連続に度肝を抜かれる。自分がなぜ自信がないのか、生きづらいと感じているのか。

生きている価値があるのかどうか。自分は誰からも愛されていなかったのか。

それらの問いの答えが載っていた。

自分は誰かの役に立っている。親は「生まれてきてくれてありがとう」と思ってくれている。

気づけばJRの満員電車でひとり号泣していた。

「生きてるだけで価値がある」

そう確信した瞬間だった。

この日から、自分の人生を生きていこうと心に決めた。

25~27歳 信用とお金を取り戻す充電期間

会社員やバイトのダブルワークで借金を返す日々。その最中、独立当初から趣味で続けていた占いの依頼が徐々に増えてくる。

平日は兵庫の実家と会社、バイトの行き来。土日は大阪に泊まり込みで占いとイベントを主催するライフサイクルに。

実家に住んでから2年で借金をほぼ完済。

占いの依頼も紹介をもらえて認知が増えていき、出版社から本の執筆の依頼をもらう。

出版費用をクラウドファンディングで募集。

40万以上の支援金をいただき、筆を進めることになる。

28歳 著書「許す選択肢」出版

自信の出版パーティで120名来場。たくさんの仲間、お世話になった人たちに祝福の言葉をもらう。

失っていた信用を取り戻せたことを実感。

総勢120名の「許す選択肢」出版パーティ

セミナーを開催が毎月満席。

法人からもセミナーの依頼が来るようになる。

29歳 次のステージに進むため、東京へ

関西と東京の情報格差に危機感を感じ、無期限の東京進出を決意。

決意表明を目的とした関西お別れパーティでは、総勢130名の来場。

たくさんの人たちに見送られ、次のステージに上がる旅に出る。

総勢130名の関西お別れパーティ

現在

ミッション:生きてるだけで価値があると感じられる社会創り

大手電機メーカー様にてセミナー登壇